円交には決まった型があるわけではないのでいろいろな形態を取っているのですが、共通して言えることはお金を払いその見返りとしてセックスをするということです。
いわゆる法律用語であるところの売春行為に当たります。
不思議に思われるかもしれませんが、金銭の授受と対価としての性行為だけではバレたとしても警察が摘発をしたりはしません。
売春=犯罪=逮捕・摘発と考えている人がいるようですが、実際には違うんですよね。
このことを『単純売春』と呼ぶのですが、これは恋人関係との区別付きづらく、もしこれを罰するとなると恋人の間でケンカが起こった時に悪用されそうですよね。
摘発される売春はいわゆる『管理売春』というもので、ある管理者の施設に住まわせてそこで売春をさせてそれを商売とすることです。
自分の意志なのか、上から言われてやるかの違いでしょう。後者は罰せられるわけです。
援助交際が社会問題としてテレビなどで何度も槍玉に上がったのは、売春行為があるということが主目的ではなく児童による売春だったからなんですね。
成年同士の援助交際は児童買春ではないので誰も文句は言いません。当人の間のことですからね。
児童買春の場合は管理売春であろうと単純売春であろうと厳しく罰せられます。
ソープランドなどは結構グレーなゾーンですが、警察も見て見ぬ振りをしています。パチンコの三店方式のように法律を回避しているからなんです。
ただ、この管理売春を合法化しようという動きが欧米やアジアを中心に広がっているようです。
国が許可を出しちゃんと管理することで性病対策にもなるという考えのようです。